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『 長岡藩軍事総督 河合継之助 』 星 亮一 著

「長岡藩軍事総督 河合継之助」 星 亮一 著 2005.1.1 ベスト新書


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副題に「武士道に生きた最後のサムライ」とある。越後長岡藩(牧野氏)は7万4千石、小藩であるが、家訓の第1条に「常在戦場」の4文字を掲げる武勇の気風の徳川譜代の藩である。

中老、河合継之助は武装中立を唱え、薩長と会津藩を仲立ちしようと薩長軍に赴くが、小藩と侮られて、相手にされず武士の意地で薩長軍に立ち向かうことになる。
一時は長州奇兵隊をも蹴散らして長岡城を奪回するが、やがて官軍の大軍に敗れ去り、長岡藩は滅ぶ。
しかしながら多勢の官軍を相手に立ち向かい、あの明治政府の元勲「山形有朋」の会津への進軍を遅らせた
河合継之助の武勇は越後・長岡の英雄と敵味方双方からたたえられ、今日まで名を残している。

新書版で読みやすく、歴史好きには結構面白い一代記になっている。






本の森カフェ・読後川柳
「 馬鹿にした 薩長軍は 痛い目に 」






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by yutorisuto | 2014-03-26 15:44