日々読み続けるyutorisutoのひとりごと


by yutorisuto
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

カテゴリ:医療・医学( 3 )


「 本当は怖い『糖質制限』 」岡本 卓 著 2010.3.3 ㈱角川書店



d0256668_1437253.jpg




糖尿病治療の権威が「糖質制限はやめなさい!」と警告しています。

「末梢神経障害」「心臓病」「脳卒中」「骨粗鬆症」「認知症」「うつ病」「がん」になり、
死亡率が上昇するそうだ。

それでもあなたは「糖質制限」を実行しますか?

世は「ダイエット」ならでは日の明かない日はないという大ブーム。
かく言う私も何度か取り組んだ一人ですが・・・・

その中でもアトキンスダイエットに代表される糖質制限食や高タンパク質食、低タンパク質食、高脂肪食、低脂肪食が流行っているそうだ。

なかでも国内外国で、一番関心を集めているのは糖質制限ダイエット。
雑誌などでは「炭水化物を減らせば痩せる」「肉やアルコールもOK」ともてはやされているが、、本当にこのダイエットは安全か世界中の研究者の関心を集めているという。

危険性が報告されているとすれば、やっぱりこの本を読むのが先なのでは?






本の森カフェ・読後川柳
「 ダイエット できれば何でも やってやる 」






お立ち寄りくださってありがとうございます。

ランキングに参加しています。
ポチっとしてもらえたら励みになります(・∀・)
にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
[PR]
by yutorisuto | 2014-02-04 14:38 | 医療・医学
「 医療否定は患者にとって幸せか 」村田 幸生 著 2012.12.10 祥伝社

d0256668_1247177.jpg




世にはびこる「医療悪玉論」への現場の医師からの反論の書である。
著者によれば、「がんは治療しないほうがいい」[病院で最期をむかえるのは不幸]「病院へ行くから人生がつらくなるのだ」といった内容の本が世間で大歓迎されているそうだ。

確かに今、医療に対する風当たりはかなり強いが、医師の側からは「治療しなければ、何もしてくれなかったと腹を立て、治療すれば、苦しみを長引かせただけだったと、腹を立てる」という考えられないほど、矛盾に満ちたダブルスタンダードの世界だと感じているようだ。

確かにドラマの世界では、人情派やスーパードクターの人並外れた技量には、拍手喝采だが、
実際の世界では、「人は家族が病院で死ぬと怒り」、その矛先は病院や医師に向けられるよう
です。

医療の世界に限ったことではないけれど、今の日本では医師の側も、患者・家族の側も双方の
コミュニケーション力が不足しており、医療従事者不足による多忙が輪をかけて、患者の精神面へのケアができていないのではないでしょうか?

そのことを前提に、私たちは医療とどうかかわるべきか、平穏死とはなど、自身の生き方の
問題として、考えてみる「きっかけ」としたいテーマの本である。



本の森カフェ・読後川柳
「 平穏死 したい気持ちも ままならぬ 」




ランキングに参加しています。
ポチっとよろしくお願いします(・∀・)
にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
[PR]
by yutorisuto | 2013-06-24 12:49 | 医療・医学
「 大往生したけりゃ医療とかかわるな 」中村仁一著・幻冬舎新書



「健康のためなら命もいらない」ほどの健康ブーム。
CMの世界では健康食品やさまざまな健康法であふれかえっている。
そんな今の世の中で、「自然死」をテーマにしたこの小冊子が、自分の「死」を考えることは「生き方」を考えることだと妙に納得させてくれる。


 医師でもある著者は「医療が穏やかな死を邪魔している」として日本人の医療に関するさまざまな思い込みを真っ向から否定する。
アメリカで25年ほど前に
「病気の80%は医者にかかる必要がない、かかった方がいいのが10%強、かかったために悪くなったのが10%弱」との説が発表された。


「病気を治す中心をなすのは本人の自然治癒力」


 著者によれば「がん」でさえ、「完全放置すれば痛まない」「死ぬのはがんに限る」として、がん検診は不要であるという。

「早期発見の不幸」「手遅れの幸せ」を信じるかどうかはあなた自身の判断ですが、わたしは毎年うけていた健康診断をやめようかと今、真剣に迷っている。



yutorisuto川柳
      「 手遅れの 幸せ求めりゃ 医者が泣く 」









miesicaaです。


わたしもこの本をyutorisutoさんに借りて読みました。


そして本を読んで数日経った頃に
祖母が病院のベッドで94歳の人生に幕を閉じた。

最期は末期がんという病名で。


この本の著者によれば末期がんの患者に無理な治療を施さなければ
脳内にモルヒネに似た成分が分泌され、人はがんの痛みに苦しまず夢見心地で穏やかに、自然死という形であの世に行けるというけれど。


果たしてそれが本当かどうかは
自分で自然死を体験するほかに真実を知る術はない。


だけどもし、
わたしだったら、


もう手の施しようがありません、とお医者様に宣告されたら
我が家に連れて帰ってほしいなあ~とぼんやりとそう思えるようになりました。


連れて帰ってもらえるかしら??


日頃から家族関係を大切にするということが
自然死を選べる人の最前程にあるのかも知れない。









ランキングに参加しています。
ポチっとよろしくお願いします(・∀・)
にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
にほんブログ村
[PR]
by yutorisuto | 2012-06-26 11:49 | 医療・医学